レビュー
マスターピースムービーシリーズより第8弾目として2007年公開の実写映画版第1作目に登場した、ディセプティコンのリーダーメガトロンをレビューしていきます。
TRANSFORMERS MPM-8 MEGATRON
製品情報
メーカー:TAKARA TOMY
発売日:2019年8月
メーカー希望小売価格(税込):22,000円
箱をあけるとロボットモードでブリスターにはいっています。劇中で氷漬けにされていたシーンが思い出されます。
ロボットモード
実際に届いてみて大きさに圧倒されました。さらに金属パーツも所々使われており、重量感もすごいです。劇中のプロポーションをなかなか再現できていると思います。これまでにタカラトミーより発売されてきたメガトロンの中では最高傑作ではないでしょうか。
トランスフォーマーリベンジ公開当時に購入し思い入れのある、リーダークラスのメガトロンと比較。サウンド・発光ギミックはいつのまにか無くなってしまいましたね。
大きくて重いので可動はさせづらいですが、クリックがはいっておりそこそこポージングができます。
口は開け閉めができます。悪役ボスの迫力があります。目には集光ギミックがありうまく光が入れば目が光っているようにみえます。
付属品はフュージョンカノン、オールスパーク、チェーンメイスの3点。
オールスパークは小さいですがディテールに至るまで精巧につくられています。
メガトロンの胸部に埋め込むことができサム・ウィトウィッキーが活躍する劇中のクライマックスを再現できます。
チェーンメイスは軟質素材でできています。
フュージョンカノンは折りたたみ式で広げるとそこそこの長さになります。
手のパーツを取り外すことで劇中の両手持ちが再現できます。
ビークルモード
ビークルモードにトランスフォームさせていきます。手順数はそこそこですが、大きくて重たいのですこし難易度がたかく感じました。
エイリアンジェットにトランスフォームします。こちらもなかなか劇中の姿に近いと思います。
ロボットモードでは、たてに大きかったですがビークルモードでは、よこに大きく飾る場所は限られてきそうです。
今回はこのあたりで